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住宅ローンと不動産投資ローンの違いとは?
マイホームを購入する際、多くの方が利用するのが「住宅ローン」です。
これに対し、賃貸用の不動産を購入する場合に利用されるのが「不動産投資ローン」です。
どちらも不動産を購入するためのものですが、目的や審査の基準、金利などに違いがあります。
今回は、住宅ローンと不動産投資ローンの違いを分かりやすく解説します。

住宅ローンとは?
住宅ローンとは、借主やその家族が住むための住宅を購入する際に利用するローンです。
・目的:借主やその家族が暮らすための住宅購入
・金利:比較的低め(固定金利・変動金利・固定期間特約金利を選べる)
・審査基準:借主の属性(収入や職業、勤務状況など)、担保となる物件の価値が重要
・返済期間:35年以内が一般的
住宅ローン審査の特徴は、借主の無理のない返済を重視することです。
会社員や公務員の方は安定かつ継続的な収入が評価され、比較的借りやすい傾向にあります。
また、住宅ローンのメリットとしては、住宅ローン控除などの税制優遇が挙げられます。
不動産投資ローンとは?
不動産投資ローンとは、賃貸用の物件を購入し、家賃収入を得ることを目的としたローンです。
・目的:賃貸物件を購入し、家賃収入などの投資収益を得る
・金利: 住宅ローンより高めに設定されることが多い
・審査基準:物件の収益性や借主の年収や資産状況などが重視される
・返済期間:15~30年程度
不動産投資ローンでは、借主の収入だけでなく、購入する物件の立地や収益性も重要なポイントになります。
そのため、自己資金を多めに用意すると、融資が受けやすくなることがあります。
住宅ローンを組んでいる場合に賃貸で貸すのはOK?
住宅ローンを利用して購入した家を、後から賃貸に出すのは基本的にNGです。
多くの金融機関では契約時に「本人が住むこと」を条件としているため、無断で賃貸にすると契約違反になり、一括返済を求められる可能性があります。
ただし、転勤や家族構成の変化などのやむを得ない事情がある場合は、金融機関に相談すると特例として認められるケースもあります。
その際、ローンの条件変更や金利の見直しが必要になることもあるため、事前に確認しておきましょう。
まとめ
住宅ローンと不動産投資ローンは、それぞれ目的や条件が異なります。
住宅については特に、各ご家庭によって様々なライフプランがあります。
マイホームを購入したいけれど将来はできれば賃貸にしたい、そもそも賃貸併用となっている住宅が欲しい、など、ローンについて考慮が必要になるケースもあるでしょう。
住宅ローンや不動産投資について気になることがあれば、ぜひ私たち不動産のプロにご相談ください。