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2025.03.27
コラム

住宅ローンと不動産投資ローンの違いとは?

住宅ローンと不動産投資ローンの違いとは?

マイホームを購入する際、多くの方が利用するのが「住宅ローン」です。

これに対し、賃貸用の不動産を購入する場合に利用されるのが「不動産投資ローン」です。

どちらも不動産を購入するためのものですが、目的や審査の基準、金利などに違いがあります。

今回は、住宅ローンと不動産投資ローンの違いを分かりやすく解説します。

住宅ローンとは?

住宅ローンとは?

住宅ローンとは、借主やその家族が住むための住宅を購入する際に利用するローンです。

目的借主やその家族が暮らすための住宅購入

金利比較的低め(固定金利・変動金利・固定期間特約金利を選べる)

審査基準借主の属性(収入や職業、勤務状況など)、担保となる物件の価値が重要

返済期間35年以内が一般的

 

住宅ローン審査の特徴は、借主の無理のない返済を重視することです。

会社員や公務員の方は安定かつ継続的な収入が評価され、比較的借りやすい傾向にあります。

また、住宅ローンのメリットとしては、住宅ローン控除などの税制優遇が挙げられます。

 

不動産投資ローンとは?

不動産投資ローンとは、賃貸用の物件を購入し、家賃収入を得ることを目的としたローンです。

目的賃貸物件を購入し、家賃収入などの投資収益を得る

金利 住宅ローンより高めに設定されることが多い

審査基準物件の収益性や借主の年収や資産状況などが重視される

返済期間15~30年程度

 

不動産投資ローンでは、借主の収入だけでなく、購入する物件の立地や収益性も重要なポイントになります。

そのため、自己資金を多めに用意すると、融資が受けやすくなることがあります。

 

住宅ローンを組んでいる場合に賃貸で貸すのはOK?

住宅ローンを利用して購入した家を、後から賃貸に出すのは基本的にNGです。

多くの金融機関では契約時に「本人が住むこと」を条件としているため、無断で賃貸にすると契約違反になり、一括返済を求められる可能性があります。

ただし、転勤や家族構成の変化などのやむを得ない事情がある場合は、金融機関に相談すると特例として認められるケースもあります。

その際、ローンの条件変更や金利の見直しが必要になることもあるため、事前に確認しておきましょう。

まとめ

住宅ローンと不動産投資ローンは、それぞれ目的や条件が異なります。

住宅については特に、各ご家庭によって様々なライフプランがあります。

マイホームを購入したいけれど将来はできれば賃貸にしたい、そもそも賃貸併用となっている住宅が欲しい、など、ローンについて考慮が必要になるケースもあるでしょう。

住宅ローンや不動産投資について気になることがあれば、ぜひ私たち不動産のプロにご相談ください。