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2025.03.15
コラム

不動産の内覧はどこを見る?プロが教える見落としがちなチェックポイント

不動産の内覧はどこを見る?プロが教える見落としがちなチェックポイント

不動産の購入を検討する際は、誰もがワクワクしながら内覧に臨むことでしょう。

しかし、そんな高揚感に包まれていると、見落としてしまう箇所が出てくる可能性も。

実際に内覧する際は、写真や間取り図だけでは分からない細かいポイントをチェックすることで、後悔のない住まい選びができます。

今回は、プロの視点から「内覧時に必ず確認すべきポイント」と「見落としがちなチェック項目」をご紹介します。

内覧前にチェックリストを準備しておこう

内覧に行く前に、実際にチェックすべき項目をリスト化しておきましょう。

内覧は同じ物件で何度も気軽にできるものではありません。

間取りや設備はもちろん、周辺環境や日当たり、騒音なども考慮してリストを作成することで、見落としを防ぎましょう。

自分の感覚をフル活用してチェックしよう

図面や文字での物件情報だけでは分からないことはたくさんあります。

内覧は、物件を 自分の感覚で感じる ことが大切です。

 

●視覚

部屋の広さ、日当たり、眺望、収納スペースなどを確認しましょう。

壁紙の汚れや傷、水回りのカビなども見落とさないように。

 

●聴覚

室内や周辺の騒音をチェックしましょう。

窓を開けた際に外の音がどの程度聞こえるか、隣接する部屋や道路からの騒音はどうか、といった点がポイントです。

部屋同士の音の伝わり方を確認するのもおすすめです。

 

●嗅覚

水回りや部屋全体の臭いをチェックしましょう。

カビ臭さや排水溝の臭い、ペットの臭いなどがないか、といった点に注意が必要です。

 

●触覚

壁や床の素材、建具の開閉具合などを確認しましょう。

特に中古物件の場合は、劣化具合を触って確かめることも重要です。

設備の動作確認は念入りに!

日常生活において、キッチンや浴室などの設備が快適に使えることは必須です。

リフォームなどで新しく入れ替える予定がなければ、これらの設備がきちんと動くかも確認しましょう。

 

●キッチン

水道、ガス、コンロ、換気扇などの動作を確認しましょう。

あわせて、収納スペースの広さや使い勝手もチェックしておくとよいでしょう。

 

●浴室

お湯の出方、水圧、排水溝の詰まりなどを確認しましょう。

浴室乾燥機や換気扇の動作も重要なポイントです。

 

●トイレ

水の流れ、排水音、ウォシュレットの機能などを確認しましょう。

 

●電気設備

照明の明るさ、コンセントの数と位置、エアコンの動作などを確認しましょう。

コンセントの数や位置は暮らしやすさにおいて重要なポイントです。

実際の暮らしをイメージしながら確認するのがおすすめです。

 

●その他

湯器の種類や設置場所、インターホン、セキュリティシステムなども確認しましょう。

 

周辺環境も要チェック!

周辺環境は後から調べることもできますが、時間に余裕があれば内覧当日に確認しておくとよいでしょう。

また、時間帯や曜日を変えて周辺を歩いてみるのもおすすめです。

昼と夜では雰囲気が変わることもあるので、事前に確認しておきましょう。

 

・交通アクセス:最寄りの駅までの距離、バス停の有無、主要道路へのアクセスなど

・生活利便施設:スーパー、コンビニ、病院、銀行、郵便局などの場所

教育施設:学校、幼稚園、保育園などの場所

・公共施設:公園、図書館、公民館などの場所

・治安:昼間と夜間の雰囲気、街灯の有無、人通りなど

見落としがちな箇所って?

設備や内装だけでなく、次のような点は長く暮らしていくうえで大切なポイントです。

自分で見るだけでは分からない場合は、売主や仲介の不動産会社に確認してみましょう。

 

・基礎部分:ひび割れや傾きがないか

・外壁:ひび割れ、塗装の剥がれ、汚れなどがないか

・屋根:雨漏りの跡や瓦の破損がないか

・床下:湿気やシロアリの被害がないか

・天井:雨漏りの跡やシミがないか

・配管:水漏れや老朽化の兆候がないか

まとめ

内覧は、その物件の購入を決めるための重要なステップです。

上記を参考に、 隅々までしっかりとチェックし、 後悔のない物件選びをしましょう。

もし、不安な点や疑問点があれば、 お気軽に私たち不動産のプロにご相談ください。

豊富な知識と経験で、お客様の住まい探しをサポートいたします。